※ 新制度は令和7年度PTA総会で承認された後に施行されます。

吉川市立南中学校PTA 新制度制定の経緯と趣旨

 南中学校PTAは、コロナ後の時代と価値観に合ったPTAとなるべく、令和5年度から既存の活動を休止し、PTAの在り方を検討する自由対話の場PTAM(ピータム)を設けて新しい姿を模索する取り組みを行いました。そこで出たアイデアを試行し、対話に参加できない方の意向も取り入れるため全会員を対象としたアンケートにより活動評価やご意見もいただきました。

 これまでのPTAは、皆で子供を守り育てていこう、という互助の精神を強く継承し、その維持のために保護者に対して加入と活動参加を当然のものとしていました。PTAは保護者の責任感と連帯により学校や子供たちの強い支援団体となり、多くの成果も導いてきました。
 しかし一方で「子供のため」という言葉が同調圧力として使われ、過度に平等の理念が振りかざされた結果、参加が難しい保護者へも活動を強いることもありました。これは本来のボランティア精神や家庭の幸福とはかけ離れた活動体系となっていました。そのため多くの皆様へご不便をお掛けしましたことをお詫びいたします。

 PTA活動とは本来、子供たちの成長と学びを支えたい、という前向き、かつ自発的な気持ちで参加することが望ましいと考えております。

 それらを踏まえ、保護者にとって強制や過度な負担とはならないように「登録制ボランティア組織」へ大きく仕組みを変えます。人数が集まらないからといってクジ引きで無理やり指名するのではなく、集まった人数で可能な範囲でのみ活動します。
 「これなら協力できそう」「無理せず参加してみよう」「お手伝いは難しいけど寄付で支援しよう」と感じていただける仕組みとなるように制度を再構築します。
 皆様のご理解と、引き続きのご協力を賜りますよう、深くお願いを申しあげます。

令和7年(2025年)2月
吉川市立南中学校PTA
会長 本間寛隆